高気圧に覆われて、爽やかな五月晴れの東京です。
木々の緑も一段と濃くなり、
植物たちの生命力の息吹を肌で感じますね。

さて、一棟収益物件のオーナーさんにとって、
頭の痛い所でもあり、手腕の見せ所もあるのが、
「大規模改修工事」の実施とその「資金調達」です。

分譲マンションでは、
各区分所有者から集めた管理費や修繕積立金等を用いて修繕工事や改修工事を実施します。

賃貸一棟収益物件では、
オーナーさんが資金調達をして修繕工事や改修工事を実施することになります。

現在、大規模改修工事を実施中の弊社保有資産:No,7トレジャリィ遊座大山は、
購入を検討した段階から、
友人の一級建築士:Mさんにビルディングインスペクションを
お願いしていました。

改修工事現況写真は、(1)~(2)の二冊となり、

チェック事項は、全58項目となりました。

この段階での概算改修工事予算は、約;二千万円程度でした。

一棟収益ビルの購入資金は、
自己資金と信用金庫さんからの借入れで資金調達できました。

一般的に仮設足場を建てて行う大規模改修工事の平均的工事費用は数千万円となるようですね。

現場で、あれや、これや、と改修工事の内容を打合せしていると、
「少しでもグレードの良い仕様や設備にしてより良いテナントさんに入って貰おう (^ε^)♪ 」と、
不動産投資家としての野望が湧いてきて、ついつい予算も跳ね上がってしまいます。

一棟収益物件では、
建物改修工事の実施により、
バリューアップすれば資産価値を高めながら、
賃料収益の改善が見込め、
投下した工事費の回収ができます。

一棟収益ビル購入の段階から、
大規模改修工事費用の資金調達として計画していたのが、『マル経融資』 でした。

日本政策金融公庫さんの、
小規模事業者への経営改善(マル経融資)です。

“無担保”
“無保証人”
“低利”
“手数料不要”

商工会議所さんの推薦にもとづき融資される公的融資制度を利用しての資金調達で、
利息も安いしスピーディで一番良いですね。

利率は、1.11%と、
行政区によっては一定の条件で区から支払利子の一部補助が受けられます。

先日、一級建築士:Mさんとの定例打合せ会では、
追加工事を見込んだ改修工事実行予算(案)が提出されました。

大規模改修工事の予算額は2,600万円程になり頭を痛めていると、
東京商工会議所のTさんから、電話が・・・・

「お借入れの件、正式に日本政策金融公庫さんから満額の融資が決定しました。」(^O^)

「封書が届きますので、借用証書に必要事項を記入し、記名捺印、印紙を貼付して返送してください。」

「予定通り、融資実行日にはご指定の銀行口座にお振込みされます。」

大規模改修工事の監修をお願いした一級建築士:Mさん始め、
塗装業者さん、電気工事業者さん、設備業者さん、内装業者さん、・・・・・
全15業者さんの皆さん達が頑張ってくれています。

少しでも早めに工事代金を支払って上げたいと思いますよね。

一棟収益ビルの大規模改修工事の実施で、
近隣の方々とも良いコミュニケーションが生まれました。

大規模改修工事の竣工が待ち遠しくなってきますね。