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タイ視察旅行-8・タイ人とお祈り

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日増しに木々の青葉若葉も活き活きとなり、爽やかな季節の到来ですね。年間を通して一番良い気候ではないでしょうか。

さて、タイ視察旅行の続きは「タイ人とお祈り」です。タイを旅行なさった方ならご存知でしょうが、何処に行っても派手な寺院が目立ちますよね。

色彩鮮やかな屋根に黄金の仏像は目を引きます。
灼熱の太陽に照らされた仏像は、神々しく眩しく輝いています。

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タイは国民の95%が仏教徒のようで、その上、一日に2回以上もお祈りする人々が多いようです。一体、何をお祈りしているのでしょうか。見ていると、皆さん、熱心に両手を合わせ、頭をさげてお祈りしています。

寺院の一角には、牛をお祭りしているところもありました。

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二毛作の国タイでは、牛さんも重要な労働力の担い手なんでしょうね。少し前までは、タイの人々は牛肉を食べなかったようです。信仰心の厚い人々の国、タイ。見知らぬ街を散策していても安心感があり、どこか懐かしさを覚えます。

異国の観光客に混じって礼拝堂に登ってみると、

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金銀色鮮やかな門番らしき像が・・・日本の運慶・快慶とは違い、どこか優しさすら感じます。

靴を脱ぎ、礼拝堂の中に入ると、

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参拝者の国籍を問わず、皆さん熱心にお祈りしていました。思い思いに自分の願い事を念じながらお祈りしているんでしょう。

私も・・・・

 「・・・・・・・・・~」 

 「・・・・・・・・・~」 

「バンコクでの不動産投資、良い物件と巡り会えますように・・・」

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日本国内とは違い、海外での不動産投資となるとその国の経済情勢や将来性、インカムゲイン・キャピタルゲインは勿論のこと、やはりその国の “国民性” や “安全性” も重要視したくなりますね。

そんなことを強く感じたバンコク市内の散策のひとコマでした。

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