12月に入って、忘年会シーズンが始まりました。夜の街はほろ酔い気分の忘年会客で賑わっているようですね。
今週2回、来週も2回と忘年会スケジュールが入り、年の瀬を感じます。
呑みすぎ食べ過ぎには注意して年末を乗り切りたいですね。
土地有効活用のご相談を受けていた弊社クライアント:T様がオーナーの
「ファミリーマート板橋ハッピーロード大山店」 が12月6日AM0:00にオープンしました。
T様は地元商店街の名士でもあり、テナントの業種には気を配っておられましたが
商談が煮詰まって 「建築協力金の定めのある建物賃貸借契約」 を締結したのが8月下旬でした。
それから、地盤調査、建築確認取得、地鎮祭、工事着工、・・・・・ と、
順調に進み開店の運びとなりました。
コンビニ業界に詳しい方でしたら良く分かっていることですが、今年9月1日、ファミリーマートがユニーグループのサークルKサンクスと経営統合する直前でした。
ファミリーマート店舗開発部のYさんも出店に対し積極的で強気でした。
コンビニ業界トップのセブンイレブン、2位ローソン、3位ファミリーマート、4位ミニストップ ・・・・・・
業界3位と4位が経営統合して、2位のローソンを追い越し、1位のセブンイレブンの独走を阻止する勢いです。
サークルKサンクスの店舗は2019年2月までに順次、ファミリーマートに看板を変えて行くそうです。
コンビニ店舗の業態にも変化の兆しが見られ、“イートインスペース” を充実させ、挽きたてのコーヒー、個性豊かなドーナツ、ファミマプレミアムチキン、本格ラーメン、コシと弾力が自慢の本格パスタ、パンにも具材にもこだわったサンドイッチ、お弁当等々が食べられるスペースと客席20席を用意してあります。
今やコンビニも、
喫茶店、ドーナツ屋さん、〇〇チキンさん、レストランの機能を兼ね備える
時代になりましたね。
伊藤忠商事の支援を受け、商品開発の強化にも取り組んでいるとの事です。
24時間営業、365日年中無休、ATM、各種公共料金窓口の取扱等の生活に便利なサービスに加え、お食事イートインスペースの設置、とコンビニも進化しています。
フランチャイジーさんもお近くの方でファミリーマートを経営されているお方とか、本当に良かったですね。
オーナーのT様も自己資金・銀行借入れをせず、建築協力金で立派な店舗ができたと大喜びでした。
土地を所有しているオーナーさんの
土地有効活用、不動産投資において、
建物建築計画、
テナント入居者さんの業種の選定、
賃貸借契約の種類は
不動産投資の成否分ける重要なポイントです。
オーナーT様に「建築協力金の定めのある建物賃貸借契約」をご提案でき、無事、「ファミリーマート板橋ハッピーロード大山店」がオープンして一安心しております。
「T様、おめでとうございます。」