秋晴れの青空が心地よい東京です。10月も下旬になると朝晩の冷え込みを肌で感じます。正に“秋冷の候”ですね。九州旅行の2回目は、『眼鏡橋・ちゃんぽん』です。長崎平和記念公園を後にご一行は、バス車内から市内見学をしながら眼鏡橋へ・・・
長さ:22m 幅:3.65m 川面までの高さ:5.46m
橋が川面に映り、その影が眼鏡のように見えることから眼鏡橋と言われています。1634年、興福寺の黙子如定禅師が架設。日本初のアーチ式石橋。『眼鏡橋』『日本橋』『錦帯橋』は日本三名橋と言われている。
眼鏡橋のすぐ近くにあるのが、江崎鼈甲資料館
創業三百有余年。 資料館の中では職人さん達が鼈甲細工をしています。何といっても歴史を感じさせるのがこの看板。右から左への書き方、しかも『帝國宮内省御用達』の金文字!
Y.YEZAKI ゑざき・・・歴史と伝統の深さを感じますよね。
昼食は四海楼で、
ビールを飲みながら、卓を囲み中華ランチコース。何といっても美味しかったのが『ちゃんぽん』
エビ、貝類、野菜類等の具もたっぷり入っていて、・・・ゴックン (*^▽^*)スープのコクのある味が絶品でした。
昼食後は、長崎港へ向かい楽しみの軍艦島クルーズです。外海、東シナ海に浮かぶ廃墟の人気スポット長崎軍艦島、荒れる海、シケの高さで接岸できない船も多いようです。
長崎港からフェリーに乗船し軍艦島へ、果たして、無事に軍艦島に上陸できるでしょうか!?
次回は『廃墟スポット軍艦島』です。お楽しみに