不動産投資で大事なポイントは「立地条件」
建設会社、ハウスメーカー等で、高い建築費を支払っても、駅から15~20分以上歩く物件では、入居者から敬遠されてしまいます。
好立地の物件を選ぶ目安としては、『山の手線ターミナル駅迄30分圏内にあること』『最寄り駅から10分圏内にあること』が、不動産投資の成否を大きく分けます。
購入物件の調査は完璧ですか?
不動産投資で後悔しない為にも購入物件の調査は万全に完璧な調査が必要です。
不動産投資に不可欠な要素は、
- 専門的な不動産調査
- レントロールの分析
- キャッシュフロー
- メンテナンス計画
小木社長
当社では、専門的知識の豊富な不動産コンサルティングマスターが、お客様の購入物件に投資判断の基準となる『調査報告書』をご提出し、お客様の投資判断をコンサルティングサポートいたします。
マーケティング
- エリアマーケティング
- 投資物件のリスク分析
- 立地条件・建物グレード
不動産価値のチェック
- 再建築するときに
同規模の建物が建設できるか - 道路条件・設備関係
- 近隣地価相場のチェック
- 現行賃料は、相場より高くないか
安全性の検証
- 借入金返済余裕率・資産価値比率
- 損益分岐点
- 賃料相場の検証
流動性
- 換金性
- 物件所在地の将来性
- 建物メンテナンス・管理委託会社
不動産投資を計画中の皆様、購入しようと思う投資物件を買う前に、利回り計算だけではなく上記の「投資判断基準の要素」から、物件探しをするのが成功への早道とも言えます。なぜなら、好景気が続けば株価・金利が上昇して不動産の価値も上昇します。
つまり、投資期待利回りパーセントは今現在より下がって取引されるようになるからです。
例)年収6,432,000円 購入価格・7,500万円 利回り・8.57%
10年後、景気回復により期待利回り6%で取引されるとすると、
6,432,000円(年収)÷6%=107,200,000円
で、売却できる可能性あり!
107,200,000円(売却価格)-75,000,000円(購入価格)=32,200,000円
キャピタルゲイン(売却益)3,220万円
利回り計算だけではなく、将来性・換金性の高い物件への投資をお薦め致します。
小木社長
購入しようと考えた収益不動産に迷いがあった時、お気軽にご相談ください。弊社専門スタッフが適切にコンサルティングサポートします。